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ラジオ体操が伝説になる日

radio_card 懐かしいラジオ体操のカードと、今年の参加賞のタオル・・・。鎌倉の小学生の夏休みには、しっかりラジオ体操が根付いています。
 本覚寺境内、寿福寺山門前、八幡宮境内、長谷大仏山門前と、鎌倉ならではのなんとまあ贅沢な開催場所。いかに由緒正しき場所であろうと、6時半になるとラジオから元気よくアレが流れ出します。「♪〜あた〜らしい朝が来た。きぼ〜のあさ〜が・・」
 第一に続き、第二もしっかり体操して10分余。早朝の鎌倉は空気がひときわ澄んでいてさわやか。境内の緑に囲まれて、早起きしたものだけが享受できる至福の深呼吸。

radio このラジオ体操、地域の母親たちが交代でお当番(=ラジオ番&ハンコの管理)をつとめていますが、横浜など新しい住宅街では今やラジオ体操の存続も難しいようですね。確かに、夏休み期間の早起きはつらい。当番の自分が寝過ごしたらラジオ体操が始まらないという緊迫感もなかなかのもの。でもね、お当番がまわってくるのは子どもが小学生の間のわずか3-4日です。それぐらい、頑張ってもいいんじゃないかなと思う。だって、子どもたちがカードを胸にぶら下げて三々五々集まってくる姿はとっても可愛らしいし、大人になっても思い出せるでしょ?ラジオ体操の時の、あの澄んだ空気の感じって。
 そういうことで、残り一日。明日のお当番も張り切っていこう!

radio_hama
(材木座地区のラジオ体操は、浜の監視所の前↑。ライフガードのお兄さんお姉さんたちが一緒に体操してくれる。これまた格別な思い出になるよね。)

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愛・地球博に「鎌倉」を思う

aichi09 がんばって行ってきました、>>愛・地球博。トヨタ館のロボットがどうとか、マンモスの氷づけがどうとか、そういう話題ばかりがメディアにリリースされているのでうっかりしていましたが、これって「国際万国博覧会」だったんですよね。つまりメインは“世界各国がお国自慢をする大会”なんです。
 その証拠に、大人気の企業パビリオンゾーンは会場のほんの一部で、グローバルコモンと称される外国館ゾーンの方が圧倒的に広い。例えばヨーロッパゾーンならベルギー、スイス、オーストリア、ロシア、ポーランド、オランダetcがまさしく軒を並べて自国の文化や経済や自然を紹介してくれています。でもね、やっぱり、正直な感想は「なんか今さらなんですけど・・」。韓国館なんか、とってもデザイン的に優れていて3D映像の完成度も高くて素晴らしかったけど、『冬ソナ』一発の方がはるかに多くの人を韓国にひきつけたワケですし・・。
aichi04 
 『自然の叡智』
がテーマなくせに、CGで描いた自然の映像が目白押しなのにも苦笑しちゃいました。長久手日本館の360度全天球型映像も、人気NO.1日立館のユビキタス体験映像も、全部CG。多くの来場者は、それが実写かCGか、なんてことも意識せずに見ているかと思うとちょっと怖い。このペースで、リアルなものとバーチャルなものの垣根がどんどんなくなっていってしまうと、地球の未来はどうなってしまうんだろう。(全人類マトリックス化か・・!?)

 そんなことをつらつら考えながら、会場を出て名古屋中心部に向かう帰路。リニモ沿いに新しくできた街道は、何キロにも渡って大型店が建ち並ぶロードサイドビジネスのメッカとなっていました。aichi07万博がなければ、「1000年の森」が変わらず豊かな緑と里山の風景を残していたはずなのに・・。会期終了後、万博会場はエコロジーに解体され自然の公園になったとしても、文化もオリジナリティーのカケラもないこの街道の醜悪な光景は消えてくれないわけです。それは絶対ダメなことだと思うんです。

 だから・・、私たちは鎌倉の(バーチャルではない)自然と、地域のオリジナリティを大切にしなくちゃいけない。グローバル化が進む経済の論理だけで動いちゃいけない。そういうことを強く感じた万博体験となったのでした。

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正しい海水浴!!

hama0 ようやく夏らしい太陽が材木座海岸にもやってきました!
 なんとなく鎌倉住民にとっては、由比ケ浜=観光客が集まる=落ち着かない、という三段論法になってしまって、材木座海岸に足が向いてしまうのよね。今年も由比ケ浜はナショナルスポンサーの海の家が並んでいて実に華やか。(今年は>>タイ屋台村もよりよいポジションに進出していて、さらにメジャーになること必至。)マイペースで泳ぎを楽しみたい市民は、遠浅で遊びやすい材木座海岸へ行こう!

lg05 鎌倉の3つ海水浴場の監視活動を行っているのは、>>(有)レイランドのライフガードたちです。すでに真っ黒に日焼けしている彼ら&彼女たち、緊急時にはとっても頼れる存在なんだけど、むしろ大切なのは事故が起きないための予防活動なんだそうです。砂浜のゴミで怪我をしないようにビーチクリーンをしたり、マナーを守らない海水浴客を注意したり・・。

 そう、海水浴にもマナーは必要です。地元民としては、ルール&マナーを守って、「安全で安心な鎌倉の海」のPRに努めたいものです。今年は海に出かける前に下の心得をよく読んで、“正しい海水浴”を実践しましょう!例えば・・「飲酒したら泳いではいけません!」え〜、ウソ〜ッ!!という悲鳴が聞こえてきますが、ホントです!! 
 わからないことや心配なことがあったら、ライフガードのお兄さん、お姉さんに聞いてみましょう。きっとやさしく応対してくれますよ。

hama04●ビーチへの車輌(自転車含む)の乗り入れは禁止です。
犬を散歩させる際は綱などで係留し、動物は海に入れないようお願いします。
焚き火、バーベキューはご遠慮下さい。
●混雑時の野球、フリスビーは禁止です。
●それぞれの区域を守って楽しみましょう。
●パラソルは飛ばないように注意しましょう。
●ゴミは持ち帰ってください。
●タバコを吸う人は、携帯灰皿を使いましょう。
●ボートなどは定員を守りましょう。
●溺れ、病人などを見つけたら、各監視所へ至急ご連絡下さい。
遊泳区域(ビーチを含む)をサーフボード、ウィドサーフィン、ジェットスキーなどで通行することはできません。
●その他、他人の迷惑になることは禁止です。

<安全のために>
●必ず準備運動をしましょう。
飲酒をしたら、海に入らないでください。
●食後すぐの遊泳は控えましょう。
●寝不足、疲労での遊泳は危険です。
●ライフガードの指示に従ってください。
●日焼けのし過ぎに注意しましょう。
●水分補給をマメに行いましょう。
●北風の際は流されないように注意しましょう。
●小さなお子さまから目を離さないでください。

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祭りの季節がやってきた!

oh-matsuri03 お祭りのたびに感じるんだけど、鎌倉ってこんなに子どもが多いんだ!

 今宵は大町にある八雲神社の例大祭。あいにくの雨を押して7時頃出かけてみると、神社の境内はすでに子どもたちでいっぱい。夜店といっても、光明寺みたいにズラ〜っというわけではなくて、スーパーボールやくじやかき氷、わた飴といった定番に、せいぜい焼き鳥があるぐらい。それでも近所の家族連れが三々五々集まってくる。毎年かわらず浴衣姿の子が多いのも八雲神社ならでは。

 この八雲神社例大祭は、“地元の氏子たちによる夏のお祭り”というムードを醸し出しているところがとても好き。お囃子隊(地元の子どもたちによって結成されている)の笛と太鼓の単調なリズムが夜空にループし、提灯の明かりがボ〜ッと闇に浮かぶ。

oh-matsuri01 oh-matsuri04

 8時頃になると、男たちがかつぐ神輿が威勢のいいかけ声とともにやってくる。oh-matsuri02かつぎ手は、大町の商店街を中心にした地元の人たち。新参者も飲み屋さんで声をかけられたりして、すぐ仲間に入れてもらえる。地域のコミュニティーが、地元の氏神さまの祭りをゆるやかに伝承しているのだ。決して派手な見せ場があるわけじゃないけど、かつぎ手たちが祭りを楽しんでいるおおらかな雰囲気が伝わってくる。

 これから鎌倉はお祭りシーズンで、結構忙しい。おもちゃがたくさんゲットできるとウワサの小町蛭子神社のお祭りも子どもたちには人気。個人的にはハイライトは、やっぱり円覚寺の盆踊り大会だな。(今年は・・・マツケンか? うっ踊れない!)
 皆さんのご近所でオススメのお祭り情報などあれば、どうぞお知らせ下さい!
 住み鎌TOPの掲示板BBSでも地域のイベント情報を募集中です!

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