« 2005年8月 | トップページ | 2005年10月 »

Cazの鎌倉特集号に注目!

 9/26(月)発売の>>Caz、お決まりの秋の鎌倉特集号です。
 なんで「注目!」かと言いますと、表紙の↓この部分。
caz03“鎌倉っ子長谷川理恵さん”の下に「地元在住『楽食組』が教えてくれた知らなかった名店も」とコピーが出てますねえ。
すいません、雑誌の表紙に載ったのはたぶん初めてなんで、ちょっと自慢しました。(いちおう“長谷川理恵さん”の下だし。フォントサイズはだいぶ違うけど。)

caz04 例によって、>>楽食組のおすすめ店ということで紹介させていただいたのは、カフェグラス、ベルグフェルド、鎌倉山のアンナフレンチ、みのわ、ギャラリーネストなど。「地元グルメがこっそり教える」なんてコピーがついてますが、なんてことはない有名店ばかりです。雑誌としては“知る人ぞ知る”みたいなコメントがキャッチャーになるわけで、そのへん大目に見てやって下さいませ。(あ、でも、>>もり崎さんは、「楽食さんのおすすめじゃあ断れないなあ」と言って取材を受けてくださったとか。ありがたいお話です。)

 Caz編集者のWさん、ケラケラと明るい声で笑う気持ちいい女性でしたが、「鎌倉は店の移り変わりが激しくて編集者泣かせ」とおっしゃいます。へえ、やっぱりそうなんだあ、と逆取材開始!
caz01 Cazは時々「街もの」と呼ばれる号を出すんですが、鎌倉特集は間違いなく部数が伸びるんだそうです。その理由は・・? 自由が丘や青山だと、誰か詳しい友達と一緒に行けばいいやと思うけど、鎌倉となると「誰も知らない」。で、いつか行くときのために買っておこう!330円だし・・。という心理が働くらしい。

 もう一つ。この頃、小町通りからはずれた店が結構流行ってますよね、という話題から。「遠い」というのも、お客さんに買い物させるインセンティブになるんですって。「わざわざここまで来たんだから、なんか買って行こう」という気を起こさせる、微妙な距離と商品の価格帯。・・なっるほど〜!

 話聞いてると、我々住民よりもよっぽど鎌倉事情に詳しい編集者。(ここだけの話、楽食組もCazやhanakoの鎌倉特集をめくって、次の楽食ターゲットを探すことが・・!) 今回のCaz、パラダイスアレイさんやプランデルブも出てますよ。これで330円。・・お得かも。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

逗子「こころのまつり」とは・・?

kame01 JR逗子駅を出て、京急新逗子駅方面に向かってすぐ、街並みに不似合いなほど緑濃い神社があります。これが>>亀岡(かめがおか)八幡宮。境内がなだらかな岡で亀の甲羅のようであったことから、鎌倉の鶴岡八幡宮に対してこの名がついたそうで、750坪のなかなか広大な敷地を持っています。この神社のたたずまいが、逗子駅前に格段のうるおいを与えていることは明らか。超一等地だけに、再開発されればスゴイ経済的価値を生むんでしょうけど。

 で、>>「こころのまつり」です。この八幡宮の境内で「たのしい おいしい ここちよい」お祭りが開催されるようになって早5年。先日9/18(日)に遊びに行ってみました。

 テーマは、ARTとオーガニックとエコロジー。まさにLOHASを体現しているようなみなさんが、思い思いのスタイルでお店を広げています。おなじみ、鎌倉西御門の>>カジュのまき子さんのお話によれば、kame04こころのまつり実行委員会は、非営利プロジェクトとして手作りのお祭りを運営しており、出店料などで生じた利益は、神社の維持費の一部として使っていただこうという主旨があるんだそうで・・。

 なるほど、こういう形で街並みの保全に働きかける方法というのもあるんですね。「街並を守れ!」と叫ぶだけじゃなくて、街の資産として残したい対象物の積極的な活用法を考える。お役所にまかせるのではなくて、市民が主体となって働きかける。そして、その場所を市民生活の一部として根付かせて行く。なるべくお金はかけずに。多くの人の力を借りて・・・そんなやり方。

 鎌倉の神社仏閣はたいがい観光客でにぎわっているので、我々市民など出る幕はないと思ってしまいがちだけど、鎌倉の景観「らしさ」を形成する重要なファクターであるのだから、もっと市民とかかわりがあっていいのかもしれない。街の資産として大切に残して行こうよという思いを分かち合っていくことが必要なのかもしれないなあ・・と、「こころのまつり」に集ってくる若者たちや親子連れの幸せそうな姿を眺めながら考えたのでした。
kame05 kame02

| | コメント (0) | トラックバック (0)

材木座で、なぜかトルコ料理

 材木座に突如誕生した、トルコ料理が食べられるスポーツバー、KAHVE。
(写真左:メゼ盛り合わせ700円、トルコビール600円、チョパンサラダ小300円。 中央:鎌倉ベジとKAHVE墨ソース850円。右:チキンケバブ、パン付き850円。ランチのセットと同じもの。)
toruko04toruko05toruko03

 多少辛かったり、酸っぱかったりしてびっくりすることもありますが、概して素材を活かしたオイル少なめのさっぱり味。おつまみにすれば、お酒がイケちゃう感じ。丁寧に焼いてくれるケバブはふんわかおいしくてオススメです。
kahve(・・というか、我々トルコのことをほとんど何も知らない!と気づいて愕然としちゃいました。以前、旅好きのご夫婦が「世界中行って最も気に入ったのはタヒチとイスタンブール」と言っていたので、いつか訪れたいとは思っていますが・・。世界三大料理の一つに入るぐらいなんだから、きっと現地の料理もおいしいんだろうなあ。)

 で、「なぜ材木座に?」とお尋ねすると、要するに「家賃相場とのバランス」というお返事。小町通りでは坪5万円、一本入っても坪4万円。家賃だけで月/50万円というのは、今やバックに大手資本が付いてでもいない限り、「ありえねえ!!」って訳です。

 いーじゃんいーじゃん。小町通りは観光客に譲って、地元の人が通えるこういうお店があちこちに誕生した方が、鎌倉らしくて楽しいじゃん! ということで、全面的に『がんばれ、KAHVE!』モードで、積極的にご紹介させていただいてます。
kahve01 土日営業のランチタイムはお得なセットがあるはず。目立たない店構えだけど、ちょっと探して行ってみてね!(簡単に言うと、いずみ幼稚園そばの上河原商店街。ナカムラ花店のある通り沿いです!)

■KAHVE(カフベ)■
材木座3-3-39 0467-61-2115 17:30-24:00 月曜定休 土日のみランチあり

>>かまくら楽食日記でもご紹介済み

| | コメント (0) | トラックバック (0)

映画でお散歩 鎌倉ガイド!?

tatsuno01こちらの女性が、『映画でお散歩パリガイド』のイラストを描かれた樋口たつのさん。大塔宮前のカフェグラス(アトリエKika隣)で、本に使ったイラストの個展中にお邪魔しました。雪ノ下のマンションをアトリエにして、雑誌や広告、CDジャケットなどのイラストの仕事を精力的にこなしているたつのさん。イラストのタッチそのまま、ビビッドな感性としなやかさをあわせ持った方という印象です。(たつのさんホームページは>>こちら

『映画でお散歩パリガイド』は、フランス映画の舞台をめぐるユニークなガイド本です。tatsuno03著者は、パリ在住アーティストを日本でプロデュースする仕事で知られる>>ジュウ・ドゥ・ポゥムさん。『天井桟敷の人々』『北ホテル』といった古典から『アメリ』などの新作まで、計45作品がゆかりの地の写真とともに紹介されています。たつのさんは全作のイメージイラストを独特のお洒落なタッチで描いています。(全部の映画を観て描いたんだって。大変だったでしょ・・!?)個人的には、トリュフォーやゴダールのヌーベルバーグ作品(1950-60年代)がたくさん紹介されているのが嬉しい。新しいスタイルのパリガイド本として、パリ好き、映画好きにオススメです。(Amazon>>リンク

>>プレアデス国際短編映画祭のスタッフ・アムリンヌ晴子さんによれば、パリでは映画の撮影スポットにスクリーンを張って完成作品を鑑賞するというイベントがしばしばあるそうで、「いいなあ〜それ」と思う。tatsuno02鎌倉だって、小津の時代から映画の舞台になっている場所ってたくさんあるわけで、そういうところで映画祭が開催できたらすごく盛り上がりそう。それにはまず、『映画でお散歩 鎌倉ガイド』を出さなくちゃね。なんて、夢は勝手に広がったのでした。(・・・いや夢と言わず、着実に一歩づつ近づけていくぞ〜!)

ちなみに『映画でお散歩パリガイド』展は、9/4(日)までカフェグラスにて開催中(tel0467-24-7025)。期間中はたつのさんご自身がカフェのマダム役をつとめていらっしゃるので、ぜひお声をかけてみて下さい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2005年8月 | トップページ | 2005年10月 »