« 2006年10月 | トップページ | 2006年12月 »

NPO法人 ルートカルチャー始動

 この5月、「新月祭」なるイベント開催で話題を呼んだメンバーが、10月に>>NPO法人ルートカルチャーとして本格始動。11/25(土)26(日)の両日、その>>第一弾フェスティバルが鎌倉妙本寺〜本覚寺の一帯で開催されました。
 20-30代の若者層を中心に、おそらく数千人の来場者。ネットやクチコミでの驚くべき集客力。デザイン力、コーディネート力。さらに会場設営から交通整理に至るまで、運営に対するプロ意識。いわゆる仲間うちの仲良しイベントではなく、「鎌倉と本気で遊びたい」という彼らの「本気」が伝わってくる充実した内容↓↓でした。
Root02

 ルートカルチャーのメインメンバーは、鎌倉在住や鎌倉出身の30代クリエイターたち。夜の妙本寺書院では、地域に根ざした文化交流の場づくりの一環として>>「鎌倉の文化の未来を語る」座談会も開催。ご覧の通り老若男女のユニークなメンツをパネリストに迎え、さらには鎌倉で活動中のいろいろな団体(>>プレアデス映画祭事務局も)が参加しての放談会となりました。
 鎌倉の文化とは何か。鎌倉のために何をしなくちゃいけないか。ルートカルチャーに期待することは何か・・。さまざまな立場から発言があったのですが、どなたも口を揃えておっしゃっていたのが「ネットワークづくり」、そして「継続すること」。慶応大学名誉教授・深田甫先生(写真:右からお二人目)が話された「鎌倉に所属しているのではなく、鎌倉を所有しているという思いを持つこと」という言葉が印象に残りました。

Root

 さて、これからも年に数回イベントを開催し鎌倉からの文化発信を続けると同時に、住む人にとって鎌倉がより魅力的な街になるよう(=まさに>>『住みたい鎌倉』!)活動を続けて行くと言うルートカルチャー。 その活動が実りあるものになるよう、微力ながら応援させていただきたいと思います!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

華頂宮邸お嬢様ライフ

Katyomiya01
これは浄明寺2丁目にある>>旧華頂宮邸内の照明器具。華頂宮侯爵の住まいとして建物が建てられたのは昭和4年。その後たびたび所有者がかわったこともあり、これらの照明がいつの時代のものか定かではないそうですが、でも、今の時代にはどうしたって入手できないデザインのものばかり。素敵です。

 華頂宮邸が鎌倉市の所有になったのは平成8年。建物の内部が見られるのは、例年春と秋の一般公開日のみ(今年の芸術祭でフルートの有料コンサートが邸内で開催されました。これはすごく画期的なこと!)だけど、テレビや映画ではしばしば目にします。この間も、ベネチア映画祭金獅子賞受賞某監督の次回作が撮影されたとか。先のドラマ『アンフェア』(2006)の殺人現場にもなってましたね。

Katyomiya0 しかし何と言っても鮮烈な印象を残しているのは、TBS系ドラマ>>『愛なんていらねえよ、夏』(2002)。広末涼子扮するお嬢様「亜子ちゃん」が住む鎌倉のお屋敷に、詐欺目的で渡部篤郎と藤原竜也が同居を始める・・と書くとやたら俗っぽくなるけど、ヒリヒリするような秀逸なラブストーリーでした(視聴率は低かったらしい)。初めて華頂宮邸を訪れた時は、ドラマの中の白いキッチンや広大な庭がそのまま存在しているのを見てビックリしたものです。ドラマ未見の方はぜひ>>DVDを。

 ちなみに旧華頂宮邸の庭園部分は月、火以外は基本的に毎日公開しています。ほんのサワリですがお嬢様ライフが体験できますよ。アクセスなどは>>こちらに。
Katyomiya10

| | コメント (0) | トラックバック (0)

鎌倉の上流生活をかいま見る・鎌倉芸術祭

catvなどで繰り返しOAされているようなのでご存知の方も多いでしょうが、11/3〜12の期間>>『第一回鎌倉芸術祭』なるものが開催されています。「この秋、鎌倉で芸術を・・ 鎌倉の秋は芸術の秋に」と、やや「?」なキャッチコピーですが、その内容やいかに。いろいろなご縁もありまして、昨日、今日で参加させていただいたイベントをいくつかご紹介します。

Geizyutusai00

左上:秋の茶会(宗徧流鎌倉支部) >>鎌倉文学館
右上:千枝の繪双紙/朗読(川口千枝) 宝戒寺本堂
左下:グループ春夏秋冬展(河村喜史ほか) 吉野秀雄邸 
中:蟇目の儀(小笠原流鎌倉古式弓道保存会) 宝戒寺
右下:千枝の繪双紙/地舞唄(川口流宗家 川口秀子)宝戒寺本堂

ご近所の吉野さんちがあのアカデミアの吉野秀雄先生のお宅だったり、鎌倉ケーブルTVの>>レポーターちえだちゃんが日本舞踊・川口流の三代目だったり(おまけにかの映画監督>>武智鉄二のお孫さんだったり)と、わずか二日で鎌倉文化の深淵に触れさせていただきました。われわれ庶民にはうかがい知れぬ、鎌倉ネットワーク。そっかー。これが鎌倉の芸術なのかー。

 おまけで鎌倉パレスホテルで開催された「前夜祭」の様子もご覧いただきましょう。大変ゴージャス!
Geizyutusai01

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年10月 | トップページ | 2006年12月 »