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鎌倉ビンテージ民家

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 写真は、鎌倉の奥座敷と呼びたい谷戸にある古民家。鎌倉は太平洋戦争の空襲を免れたため、昭和初期〜(関東大震災後)の建物が残っていることはすでに書きましたが、こちらの建物は大正初期のもの。この地域は地盤が堅い岩であるため、大震災の被害も免れ、ご近所には江戸時代(「安政年間」ということなので約160年前!)の建物がなんと現役で建っています。手を入れながら住まい続けるのはさぞご苦労なことと思いますが、古くていいものをちゃんと守って伝えて行こうという高い志をお持ちの方がたくさんいらっしゃるのも、鎌倉ならでは。

Nikaido02
 こうやって見ると、日本家屋というのはつくづく「影」が美しく見えるように作られているんだなあと思います。とにかく太陽光を入れようとする今時の住宅と比べると、なんと奥ゆかしいことか。今や、こういう精巧な明り障子や欄間を作れる職人さんもいなくなってしまったのではないでしょうか?


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