« 陶芸体験・たからのうつわ作りin北鎌倉たからの庭 | トップページ | きらっきらのアジサイづくり »

丸太運びという強制労働?

100530a.jpg

なんでまた、こんな厄介なことを・・?
と自分で自分を責めながら進む「たからの庭 登り窯再生プロジェクト」。

私は私を責めれば良いけれど、
ほんとに無償で集まってくださっている皆さんから責められたら、
私もう立っていられません。
そんな危機感と背中合わせ。とにかく無事に終わることを祈るしかなくて。

5/30(日)ギリギリの曇天の中、そのプロジェクトはスタートしました。
朝4時、kamakura山陶芸工房の檀上さんと、カワセミ工房のNさんが2tトラックで鎌倉を出発。一路、信州の切り出された赤松のもとへ。

昼12時、荷台いっぱいの薪とともに到着・・
いや、これは薪じゃない。丸太だ・・。
しかも相当太い。尋常じゃない重さらしい。


100530b.jpg

まずは細長いヤツをハイホー気分で運び始めました。
このあたりはまだ余裕の表情。
とはいえ、女性一人ではとても持ちあげられない重さがあります。


100530c.jpg

アプローチの坂を、丸太を抱えてのぼって来ると、
ほんとに息も絶え絶え、手も膝もガクガクになっているのが見ていてわかります。
娘の応援を受けて笑顔を作っても、実は「限界・・」とつぶやくギャラリー主。
「肺がつぶれるような重さ」とおっしゃるはたけ部部長。

これじゃシベリアの強制労働。
もう止めましょう!と言いたいけれど、見守るしかなくて
ただただ怪我や事故がないようにと祈るばかり。


100530d.jpg

心の支えは、怪人・カワセミ工房さん。
3本を抱えて、山道をあがってきます。
今回彼のおかげで、どれだけ救われたか。
文明化以前の社会では、こんな男がカリスマだったに違いない!!


100530e.jpg

一時間ほどで、100個弱の丸太運び完了して、何が嬉しいのか檀上さん。ご満悦な表情。
さ、いよいよ本題の薪割りプログラムに突入です。


100530f.jpg

これが薪割りマシン。
大人の腕でひとかかえほどの太さがある丸太も、ウィーンと切っていきます。
文明の利器です。


100530g.jpg

しかし原始の男、カワセミさんはMY斧を持ち込んでくれました。
ここはやっぱり、スパーン!! と行きたいところ。
窯男・檀上さんが見本を見せて、みなさんも次々にチャレンジ。
カワセミさんによれば、
成功のポイントは腰を落とすタイミングと、絶対に割れると信じる心だそうです。


100530l.jpg

今回ツイッターで見て参加してくれたという、奇特なCくん。
何本かチャレンジするうちに、スッッコーンといい音出すようになってました。
これ、決まると最高に気持ちいいそうです。
中には、カワセミさんから「免許皆伝!」を申し渡されたMさんも。
確かに決まってました!
滅多に人に披露できないところが残念な特技ではありますが。


100530k.jpg

夕方になってきて、キリのいいところで作業終了。
丸太は半分ぐらい薪になったかな。
とにかく、怪我なく無事に終えられてよかった。

そして、体を張った男性陣には
アロマテラピストの若松さんと津村さんによるマッサージタイムのプレゼント。
(お二人とも、ありがとう!)
そして、津村さんのコーヒーと、ビールとおにぎりとマフィンで、軽くおつかれさまの回。


なんかまとまりのないレポートになりました、すみません。
とにかく緊張したし、心配したし、
さらにいろんな能力を見せつけられて、ただただ「皆さんすごい!」と感嘆し。

あ、でもまだ、ほんとの正念場はこれからなんです。
12(土曜)の朝から火入れをします。
ここでも薪を割りながら、夜を徹して火を見守るという大イベントになります。

ご興味ある方は、ぜひご一報ください!
takaranoniwa@pocket.co.jp


pc北鎌倉たからの庭
http://takaranoniwa.com/

|

« 陶芸体験・たからのうつわ作りin北鎌倉たからの庭 | トップページ | きらっきらのアジサイづくり »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/36419/48513742

この記事へのトラックバック一覧です: 丸太運びという強制労働?:

« 陶芸体験・たからのうつわ作りin北鎌倉たからの庭 | トップページ | きらっきらのアジサイづくり »