鎌倉市川喜多映画記念館が

 鎌倉市雪ノ下の旧川喜多邸の存在は知らなくても、何十メートルにも及ぶ黒板塀の道が記憶に残っている方は多いはず。よく時代劇などの撮影もされていたという黒板塀は、古いまち並みが残る鎌倉においても希有な存在で目立ってましたね。

 平成6年に川喜多かしこさんのご遺族から市に土地が寄贈されてから、その活用計画については様々な意見がとびかい、ようやく鎌倉市川喜多映画記念館が今年4月にオープンする予定。
 美しいたたずまいの母屋は壊されて、そこに鉄筋コンクリートの平屋の建物が建ち、映画記念館として活用されるとのこと。

 お正月、久々に前を通ったら、例の黒い塀はあとかたもなく、こんな感じに。
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 ちなみに、以前はこんな感じ↓↓

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 近年、塀の老朽化が激しくてみっともないほどだったので、さすがにそのままにはしておけず全壊して再建築となったのでしょうが。

 市のホームページによれば、「板塀は、現況の意匠を踏襲した改修を行い、周辺環境と調和した並木景観を従前と変わらぬようにし、鎌倉らしい緑と板塀の佇まいを保全します。」とあるので、このつるっとした若い板の上に、うまいことエイジングをするのかな? 大丈夫かな?

 映画記念館の運営は、指定管理者制度が適用されるようで、いくつかの文化財団などが名乗りをあげたそうです。そちらも、大丈夫かな?

 ◇関連記事>>旧川喜多邸で映画を観る!

 ついでに、我々が短編映画祭の予選会をやらせていただいた別邸の和辻邸は、そのまま残っていますが。なくなってしまった母屋はこんなでした。
ここでCMの撮影などもされていたんですけどね。残念ですね。

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北鎌倉。たからの庭の紅葉と、

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この、なんともボヤッとした景色が
いかにも>>「たからの庭」の紅葉なのでございます。

今日あたりはかなりの人出だったでしょうね。
明日は私も午後から出勤します。
>>http://takaranoniwa.com/program/event/post-3.html
創作和菓子工房・手毬の上生菓子+茶来未のお茶セット、700円なり。
そして、金宝山の紅葉はPriceless
来週もまだ楽しめるかな?

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こちらは鶴岡八幡宮の紅葉。
さすがにすっきりとしています。

お目当ては、国宝館の特別展「大本山光明寺と浄土教美術」。
今回、>>鎌倉巡空で複数のお寺さんとおつきあいさせていただいて、
宗派の違いというのを肌で感じることができたので、
長谷寺さん、光明寺さんの浄土宗というものをもう少し知りたくて。

阿弥陀如来三尊、最高に美しかったです。
光明寺さんの本堂で>>映画の上映なぞもさせていただきながら、
きっちりとご本尊の姿を眺めていなかった自分自身が情けない。
如意輪観音はめっちゃFUNKだし。

本堂に戻られたらまた会いに行こう。

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路地フェスは もうvol.4

Rojifes
今年は4/24(金)、25(土)、26(日)の3日間です。
新進デザイナー 藤田朝美の力作、路地フェス公式サイトは>>こちら
catがお散歩テクテク・・・の感覚をお楽しみ下さい。

募集 その1:ボランティアさん
期間中、カジュ・アート・スペースなどでの運営を手伝ってくれる方、大募集!
お気軽にご参加下さい!(非公開にしますんでコメント欄にご記入を!)

募集 その2:パーティへのご参加
4/25(土)18:30〜 鎌倉宮にて>>「間夜祭」を開催します。
会費1500円。おいしーい御飯食べられます!坂の下の現役漁師さん、加藤さんのたのし〜いお話が聞けます!
こちらも予約受付中!(非公開にしますんでコメント欄にご記入を!)

現在、参加スタッフ全員、心して行いを正しておりますんで(たぶん)、会期中3日間の好天保証します(きっと)!


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VEGE+culture

Vegecul_out

こちら、鎌倉ベジカルチャー map vol.1。
FREE! ご自由にお取り下さい、と書いてあります。
中は・・

Vegecul_in

こんな風に、北鎌倉〜長谷〜材木座のMAP。
ベジタリアン用のメニューを用意している鎌倉のお店が載っています。
鉢の木、笹の葉、一花屋、麻心、Life Force、ソンベカフェ ・・・等々
おなじみのお店がたくさん。
裏面には「Watashi wa bejitarian desu」なんて指差し会話も出ている。
そうですよね、
きっと外国の方のほうがニーズ高いですよね、このMAP。


このナイスな企画をすすめ、営業して、実現させたのは、
市内で>>アーユルヴェーダ訪問セラピーをやっている片山佳子さん。
かわいい shine
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ご自身もべジタリアンでいらっしゃるけれど、
気負った感じなど全然なくて、とってもソフトな物腰。
近々、VOL.2が出るとか出ないとか。
国際観光都市をめざす鎌倉で、
本来なら市観光課や観光協会がやるべきことを
ボランティアでさらっとやってるワケです。

先日、小町通りのフレンチ、>>ブラッスリー雪乃下でご一緒した際、
肉や魚のメインのかわりにシェフが出してくれたベジメニューは
「アスパラガスのソテー」でした。
ちょびっとご相伴にあずかったけれど、
これが何とも美味。夢にでてきそうなくらいショーゲキ的美味しさ!

片山さんいわく、
「機内食でもベジタリアンメニューを頼むとおいしいことが多いですよ」って。

・・なるほろ。いいこと聞いた。


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7ヶ月のごぶさたです

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いやはや。
気づけば、こちら7ヶ月ぶりの更新。
芸術祭無事おわって、リハビリに2ヶ月かかりましたよ。


留守中のあれやこれやは置いといて、
まずは超ご近所の話題「産科診療所 ティアラかまくら」を。

まさに鳴りもの入りのスタート。
世間的には、画期的!すばらしい!モード全開でありますが、
家賃や機器のリース料は鎌倉市が全額負担、
運営の赤字部分も市が支払うということを忘れてはいけない!と思うのです。

それだけの負担を市民がしているということですからね。
頑張ってもらわなくちゃ困るわけです。


「ティアラかまくら」は、「鎌倉」がなぜか平仮名(=ありがち)。
ヤホー検索だと、
秋田県横手市の「ティアラかまくら通り」というマンションかアパートが時々まざって出てくる。

ちょっと、イタい。



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由比ガ浜の黄色いリボン

R0010705 由比ガ浜大通り、車やバスで通ってびっくり!全てのお店やお宅の軒先や街灯に、黄色いリボンが結んであります。すごく目立つ。え、何これ?と近づいて眺めると、>> こういうこと。
 住民反対運動でも、立て看板やマイナスな言葉で街を汚すのはやめようよ、という商店街を中心とした皆さんの街を愛する気持ちが伝わって来ますよね。むしろ、「あら、なあに?このリボン」ということから立ち止まって興味を持ってもらえたり、話題にのぼる可能性はアップするかもしれない。

 街行く人の目を引くって、難しいです。そりゃ、奇抜な色やドギモを抜くデザインにすりゃ目立ちますけど、やはりそこは街並み、景観に与える影響を考えたいもの。看板ひとつでも、ストリートの印象が大きく変わっちゃいますからね。

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 右は、不定期開催の>>コソガイサロンの看板です。参加の赤ちゃん連れママたちが迷わないように、開催時間中だけ玄関ドアの前にぶら下げてます。もちろん手作り。この看板がかかっている間は、2階の窓からかわいい泣き声や笑い声が響いてくるかも。看板見つけて、路地を歩く皆さんがホッコリした気持ちになってくれるといいな。

 鎌倉市都市景観課では現在、第3回景観づくり賞で>>「鎌倉のまち並みをつくる素敵なかんばん」を募集中 です(6/15まで)。自薦他薦問わず、メールでも応募OK。あなたもいかがですか?

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雨の日は仕事を休みなさい

Amenohi 本当は、5/24(土)に八幡宮で開催される>>プレアデス短編映画祭の告知などしなきゃいけないのだけど。こう寒くて雨が続く5月では、つい気持ちが内向きに、思考も前向きにならなくて・・。

 そんな時にいただいた御本がこれ、>>『雨の日は仕事を休みなさい』。なんて魅惑的な響きなんでしょう。ぺらぺらめくると、さらに甘美なささやきが・・・
 「もっと自分を甘やかしなさい」
 「目標をたてるのはやめなさい」
 「もっと非真面目になりなさい」
 「もっとわがままになりなさい」
 え、ほんとに? いいんすか? 私、真面目に頑張りすぎてますか? 

 この本、お書きになったのは浄智寺の閑栖(かんせい・ご住職を退いた方)であられる>>朝比奈宗泉さん。ここに説かれる言葉の数々は、「禅語」を閑栖さんならではのユーモアとウィットで現代版に訳したもの。ストレスの多い、偽りの多い今の社会に生きる人たちに、考え方を少し変えてみませんか?とやさしく語っておられます。
 そもそも、「閑栖」というお立場がステキ。この世の欲とか争いなどとは一線を画してる感が際立ってる。この本を読むと、21世紀的グローバリズム社会のゆがみをただすには、「禅的な生き方」「禅的な考え方」に立ち返ることがとても重要なのではないか、と思えるのです。そして数多の禅寺がある鎌倉こそ、そういった禅的スタイルの発信源としての役割を果たせるのではないかしら・・などなど。

 臨済宗浄智寺閑栖さん、御年85歳。まだまだお元気。ちなみに、本の帯の阿川佐和子さんの写真を見た息子が「この人、85歳なの?」と言っておりましたが、それ違うから。

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今度は『介護ガイド』だZe・・

 2月に鎌倉子育てガイドの大々的リニューアルをやったばかりだというのに、また新しいサイトが立ち上がってしまいました。その名も、>>『鎌倉介護ガイド』。鎌倉および周辺の介護関連施設事業者などを取材してまとめた情報サイトです。

Kaigogaido

 子育てが一段落するかな〜?という時期になると、えてして、親の介護問題が身近に感じられてくるのが現代社会。「子育て」は子どもの成長に伴う変化がある程度予測できるのに対し、「介護」は、100人いれば100通りのパターンでやってくる。それも、いつから、どんなカタチでスタートするのか、まったく読めないところがスリリング。急な事態にあたふたして情報の収集が追いつかず、後手後手になってしまう。結果、家族が「介護」の犠牲になったり、あるいは必要な手助けが与えられないまま環境が悪化してしまう例も少なくないと聞いています。

 いざと言う時にできるだけ冷静な判断ができるように、早めに情報収集だけでもしておく必要があるんじゃないか? そんな思いから走り始めたこのプロジェクト。ケアマネとか、元・社会福祉協議会職員とか、プロ中のプロの友人たちも巻き込んで、すごい本格的なサイトになっちゃいました! こんな時はどうしたらいい?誰に相談したらいい?みたいなことがシチュエーションごとに整理してあるので、介護の知識が皆無でも、すごくよくわかる・・はず・・と思います。

 「まだ介護なんて・・」という方も、ちょっとのぞくだけのぞいてみて。ある日、必要になった時に、「あ、そういえば、鎌倉にはあったよね・・介護ガイド!!」と思い出していただければ嬉しいです。

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コソガイ、どこへ行くんだ?

 この1ヶ月近く、ブログも更新せずに何をしていたかと言うと・・・愛するコソガイこと>>『鎌倉子育てガイド』▲大リニューアル!! sun 2000年5月に思いつくままにサイトを立ち上げ、その折々で改良したりコンテンツを見直してはきたものの、なんとなく情報量ばっかりふくらんじゃってしっくりこないサイトになっちゃってたっていうか・・。どっかで「検索サイト」なんて紹介されたりすると、あたしらちゃんとカメラ持って取材して歩いてるのに、そういう姿勢が伝わらないんだなあなんて、スタッフ全員で落ち込んだりして。そこで2008年バレンタインデーの良き日に、思い切っての大リニューアル公開!!
 数ヶ月にわたるリニューアル作業・・・ああ、大変だった。しんどかった。ボランティアワークなのに、なんだってこんな思いをしてるんだろ、あたしたち。でも手をつけちゃった以上、とにかくやるっきゃないワケで。胃に穴は開くわ、意見の相違はあるわ、泣くわ騒ぐわの結果、できあがったのがこちら↓↓のサイト!

080214
 
 もう行きつくとこまで行っちゃった感じです、コソガイ。もう鎌倉で子育てするのに怖いものなんてナンもないゾってぐらいの勢いです。Kosogaistaff_3そこまでやっちゃったのが、意地っ張りなこの3人。顔出しプラス、サイトではついに本名も明かしました。(>>『鎌倉子育てガイドとは?』を見よ!)この少子化時代にあって、鎌倉に子どもがメキメキと増えているのは、コソガイの力による所が「大」だと思うんだけど。・・え?違う??
 すいません、明日はクールに戻ります。今日だけ、ちょっと自画自賛ゆるして。誰もホメてくれなくてもいいんだ〜。そんなのコソガイスタッフは慣れっこなのさ!

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DONBURI CAFE DINING bowls オープン

Bowls >>「DONBURI CAFE DINING bowls」オープンしました。経営は、湘南地域のSNS>>『湘南クリップ』などを運営する>>KAYACさん。三崎の魚介や鎌倉野菜をふんだんに使ったドンブリ食堂というコンセプトや、無休で24:00(週末26:00)までオープンという思い切りの良さで早くも話題沸騰。連日の賑わいを見せています。
 かまくら春秋のビルがリフォームで大きくなると聞いた時には、段葛に面して威圧的なビルがまた一つ増えるのか・・?と心配しましたが、1Fがカフェ、それもご覧のようなオープンな空間になって、とっても良いですね。街に向かって開けている感じ。夜でもほのかな灯りが漏れて、楽しそうな人の気配があって。鎌倉にまた一つ、ランドマークが増えました。

 カフェのオープニングパーティにあわせて、2F、3Fの>>KAYACオフィスも見学させていただきました。
 畳に座布団、スタッフがパソコンに向かうデスクは「縁側のイメージ」という和のデザイン。奥のガラスで囲まれた部分がいわゆる「社長室」。そして、どでかいパープルのマットが敷き詰められたミーティングスペースと、とにかく斬新。普通じゃないです。(設計デザインは>>KDa
Kayac
 さて、KAYACが何者かはよくわからなくても、こんなふざけたことが真面目にできるKAYACという会社のパワーが並大抵じゃないことは全人類に伝わるはず。鎌倉のド真ん中からこんなパワーが放たれているんだもの、これから鎌倉はもっともっと元気になるぞ、間違いないぞって気がしませんか?

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